最新オフィスのご紹介 2024【①フレキシブルなミーティングエリア】
「オフィスに不便を感じているが何を変えればいいのか分からない」「働き方改革として新たな制度や設備を導入したが活用しきれていない」このようなお悩みはありませんか?
ペーパーレス化・書類整理・イスの品質・コロナ禍から増えてきたweb会議等、近年のオフィスには悩みの種が沢山あります。
今回から12回に渡り、お客様のオフィスのお悩みを解決してきた私たちコクヨ北海道販売のライブオフィスをご紹介していきます。皆様のお悩みを解決するヒントがあるかも!?
*ライブオフィスとは:1969年にコクヨで始めた取り組み。コクヨ社員が実際に働いているオフィスをお客様に見ていただき、運用方法や問題解決の方法をご紹介する場。
▼フレキシブルなミーティングスペース
第一弾は2023年の夏に新設したミーティングエリアです。ミーティング直前の人数変更でイスが足りず、急遽別室から椅子を運んで来たり、少人数での打合せの際に場所に困ったりした経験はありませんか?会議の度にテーブル移動やレイアウト変更をするのは手間ですし、少人数での打ち合わせのために広い会議室を使用するのは気が引けますよね。
そんな時に活躍するのが、このミーティングエリアです。多くのオフィス家具は移動を想定して設計されていないため、持ち上げて移動するのが大変です。しかし、このエリアで使用している「Any」という製品は、テーブル・椅子のどちらもキャスター付きで簡単に人数やレイアウトの変更を行うことができます。
●シンプルな見た目のキャスター付き
●フレキシブルにレイアウトが変更可能
また、近くのソファエリアにはAnyシリーズのソファタイプがあるので、イスが足りない時には簡単に移動してくることができます。
●キャスター脚ソファで移動も簡単
もうひとつの特徴は、豊富なカラーバリエーションです。6色展開となっており、空間に合わせて選択することができます。ライブオフィスのミーティングエリアは壁のないオープンな空間の為、明るいイメージにするために6色すべて導入しています。
●明るくオープンなミーティングスペース
更にこのエリアには、音についての悩みを解決する「ムービングパネル」という可動式の簡易間仕切りも設置しています。空間の仕切りになるだけでなく、吸音機能付きのパネルが打合せ中の声漏れを軽減してくれるので、すぐ隣で別のチームが会議をしていてもあまり気になりません。
●FOREムービングパネルもキャスター付きで移動が簡単
このエリアの肝心な使用率ですが、ほぼ毎日誰かがミーティングをしています。
気軽に使用できる雰囲気づくりのおかげか、ミーティング以外にも複数人で行う業務で使用している社員もいます。
ミーティングスペース不足を感じている方は、多目的に使用できるミーティングエリアをオフィスに取り入れてみてはいかがでしょうか? 実際に見て、体感したい、というご希望があれば、ぜひライブオフィス「EZONE」へお越しください。
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