【自社オフィスリニューアル】プロジェクトエリア
「部門を越えてプロジェクト単位で仕事を進めたい」「人数の増減に対応できる打ち合わせの場がほしい」
といった悩みはありませんか?
今回は”気軽にアクセスができ、情報を共有できる場”
プロジェクトエリアをご紹介します。
目次
1.プロジェクトエリアとは
・プロジェクトエリアA (ハイタイプ)
・プロジェクトエリアB(ソファー/チェアータイプ)
2.オープン空間の音漏れ対策をする方法
3.まとめ
1.プロジェクトエリアとは
プロジェクトエリア
社内プロジェクトに使える場で、可動式の家具やカーテンを用い、自由自在にレイアウトを変更することができます。モニターを見ながら打ち合わせをしたり、配置を変えて、プレゼンの練習を行ったりしています。その他に、長期間のプロジェクトの場としても活用でき、長期利用の場合は予約制を取っています。
コクヨ北海道販売では、プロジェクトエリアはA・Bと2つに分け、空間を柔らかくカーテンで仕切っています。
シアー素材のカーテンにすることで、外からでも利用状況は分かりますが、モニターの内容は見えにくいといった特徴があります。また、カーテンの開閉をすることで、少人数から大人数まで利用できる場として容易に変更することができます。
※カーテンは設置条件により自動火災報知設備の追加取付工事が必要となる場合がございます。
・プロジェクトエリアA (ハイタイプ)
モニターが真ん中にあることで、複数人でモニターを見ながら打ち合わせをすることができます。
また、ハイタイプの家具を置くことで、会話が弾んだり、創造性が促進されて思いがけないアイデアが生まれたりします。
・プロジェクトエリアB (ソファー/チェアータイプ)
ソファーはふっくらとした座り心地で、背もたれが背中を柔らかく支えてくれるので、ワーク姿勢を保つことができます。ボリューム感がある見た目なので、重たくて動かしにくそうに見えますがキャスターで自由自在に動かすことができます。
このプロジェクトエリアで使用している家具は「Anyway エニーウェイ」という製品で、キャスターがついているので快適に移動することができます。
今までのオフィス家具にはないようなカラーリングで、カジュアルで軽やかな印象を感じさせます。
自由自在にレイアウトを変更しても配線が散らからずにスッキリと使うことのできる電力供給アイテムも使っています。
◀ポータブル電源を搭載でき、場所を選ばず置ける「Energy Cart エナジーカート」
▶スリムだから片手で気軽に移動ができ、スムーズに電源にアクセスができる「Energy Poleエナジーポール」
2.オープン空間の音漏れ対策をする方法
このようなオープン空間で打ち合わせをする時に気になるのが“音漏れ”問題です。
この他にも吸音効果のあるパネルを用いるといった工夫をしています。
3.まとめ
「部門を越えてプロジェクト単位で仕事を進めたい」「人数の増減に対応できる打ち合わせの場がほしい」
といった方は、”気軽にアクセスができ、情報を共有できる場”プロジェクトエリアを取り入れてみてはいかがでしょうか?
次回のコラムではブースエリアを詳しくご紹介します。
「WEBミーティングや電話の時、周りの音が気になる」「会議室が足りない」といった悩みが解決できるかも?
実際に見て、体感したいと感じていただけましたら、コクヨ北海道販売のライブオフィス
「EZONE」へお越しください。お問い合わせお待ちしております。
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