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【自社オフィスリニューアル】ブースエリア


WEB会議やミーティングの時、周りの音が気になる」「会議室が足りない」

といった悩みはありませんか?

 

今回は音漏れに配慮した、周囲を気にせず会議などができる場

ブースエリアをご紹介します。

 

目次

1.WEB会議やミーティングの課題

2.WEB会議やミーティングの快適な環境づくりには

・個室ブース(ワークポッド)

・半個室ブース(フォーレ)

3.会議の方法にはこんな工夫も!

・立ちミーティング

・音対策

4.まとめ

 

 

1.WEB会議やミーティングの課題

 

WEB会議やミーティングをする時に、困った経験はありませんか?

 

 

2.WEB会議やミーティングの快適な環境づくりには

 

コクヨ北海道販売には、WEB会議に適切な「個室ブース」と気軽にミーティングができる「半個室ブース」があります。

 

個室ブース(ワークポッド)

 

WORK PODワークポッド

WEB会議や電話はもちろん、秘匿性の高い情報を扱う業務や1人での集中作業に適しているのが、WORK PODワークポッド3つのシリーズがあり、機能やデザイン、バリエーションに違いがあります。

 

2台は、高い遮音性と換気機能をもち、

適度なこもり感のある天井付きの「クローズドブース」(写真右)

 

 

執務空間でのWEB会議は、自分の声の大きさや周りの音が気になるなんてことも・・・

 

ワークポッドのようなブースを使用することで、音対策ができ、WEB会議の質が向上します。

社内で「ワークポッド」と「ワークポッドフレックス」は重複利用にならないよう、Googleカレンダーで予約制を取っています。

 

一台は、天井が空いていることで

周囲とゆるやかに繋がる「セミクローズドブース」(写真左)

 

4名まで入ることができるブース。会議室を使うほどではない少人数でのWEB会議やミーティングに最適で、オープンスペースよりも集中しやすいです。

 

ワークポッドテトラは、天井・床面のない4面体の独立型ローパーティションブースのため、設備工事費が抑えられ、レイアウトの変更や移設も柔軟に行えます。また、オプションで照明用の配線ダクトレールや天井ルーバーをつけることもできます。

 

▲配線ダクトレール              ▲天井ルーバー

 

 

WORK PODワークポッドについては、こちらのコラムでも詳しくご紹介しています。

最新版オフィスのご紹介2024【③WEB会議ブース】

 

半個室ブース(フォーレ) 

 

 fore フォーレ

ソファー席で集中とリラックスを両立できるブース(写真左)

短時間で効率よく立ちミーティングができるブース(写真右)

 

複数人でのWEB会議やミーティングに適しているのが、foreフォーレ。

吸音素材のパネルで囲うことで、隣接する執務エリアへの音漏れに配慮しています。音の反響も起こりにくいので、聞き取りやすく、会話のしやすい音環境につながります。

 

また、会議室のように部屋をつくると消防申請が必要であったり、使用する用途が限られたりしてしまいます。

フォーレのような「半個室ブース」にすることで、消防申請は不要で、設置後に用途に合わせて設置場所の変更や組み換えをすることができます。

 

ちなみにforeフォーレには、一人用の個人ブースもあります。コクヨ北海道販売では、書類作成などの集中作業や思考の整理に没頭するためのブースとして予約制で運用をしていますが、WEB会議用のブースとして使用するのもおすすめです。

 

3.会議の方法にはこんな工夫も!

 

ブースを設けて終わるのではなく、WEB会議やミーティングを円滑に進めるために2つの工夫をしています。

 

・立ちミーティング

 

半個室ブースのフォーレには「立ちミーティング」ができる場を設けています。短時間で効率よく会議をするという目的もありますが、それだけでなく健康経営の観点でも良いとされているのです。

 

昇降デスク&テーブル SEQUENCE(シークエンス)はこちら

 

・音漏れ

 

半個室ブースは、緩やかに周囲を囲うので、個室ブースに比べると音漏れが気になってしまいます。

そこで、フォーレの上部にオプションでふち屋根をつけるとより音漏れを軽減することができます。

会議室やワークポッドのような個室ではなくてもオプションをつけることで、社員が安心してリモート会議を行えます。

 

その他に、フォーレと一緒に吸音効果のあるfore moving panel フォーレ ムービングパネルを使うのもおすすめです。ムービングパネルを正面に置くことで、外からでも利用状況は分かりますが個室感が高まり、モニターの内容も目隠しすることができます。

 

 

fore フォーレについては、こちらのコラムでも詳しくご紹介しています。

最新版オフィスのご紹介2024【④ブースエリア「FOREシリーズ」】

 

4.まとめ       

    

WEB会議やミーティングの時、周りの音が気になる」「会議室が足りない」といった方は、“音漏れに配慮した、周囲を気にせず会議などができる場”ブースエリアを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

次回のコラムではライトワークエリアを詳しくご紹介します。

「部署や役職を超えたコミュニケーションが少ない」「固定席で他部署との情報共有がしづらい」といった悩みが解決できるかも?

 

 

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