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【自社オフィスリニューアル】フレンドリースペース&ライトワークエリア


「部署や役職を超えたコミュニケーションが少ない」「固定席で他部署との情報共有がしづらい」

といった悩みはありませんか?

 

今回は会話がしやすい環境でリラックスしながら執務できる場

フレンドリースペース&ライトワークエリアをご紹介します。

 

目次

1.フレンドリースペース&ライトワークエリアとは

2.フリーアドレスの導入

・フリーアドレスの効果

・フリーアドレス運用のポイント

3.コミュニケーションを取りやすい環境づくり

・自然な会話を促す距離感

・オフィスにはめずらしいソファー

4.まとめ

 

 

1.フレンドリースペース&ライトワークエリアとは

 

フレンドリースペース&ライトワークエリア

あえて高さ違いのオフィス家具やラウンジテイストの家具を取り入れ、カジュアルな雰囲気から

温かみや居心地のよさを感じられるエリアです。ここでは部署や役職を超えたコミュニケーション

の活性化やお互いの知識の共有ができるよう様々な工夫をしています。

 

 

2.フリーアドレスの導入

 

一人ずつ割り当てられた固定席であった頃、他部署とのコミュニケーションがとりにくいという課題がありました。コクヨ北海道販売ではフリーアドレスを導入することで、他部署との交流が盛んに行われています。

 

フリーアドレスとは

 オフィスの中で自席を固定しない運用のこと

働き方に合わせて、空いている席を自分で選んで座ります

 

 

・フリーアドレスの効果

 

フリーアドレスを導入することで、期待できる効果についてご紹介します。

 

①コミュニケーションの促進

空いている席を選んで仕事をすることで、従来の固定席以外の社員との交流が自然に生まれます。

新たな情報や発想を得たり、部署や役職を超えて話しかけやすくなったりしたという声も!

 

②仕事に応じたコラボレーション

その日の業務に関係する人で席を選ぶと、相談や確認をしながらスムーズに業務を進めることが

できます!

 

③リフレッシュ効果

毎日違う席に座ることで、気分転換になります!

 

 

・フリーアドレス運用のポイント 

 

コクヨ北海道販売では3つのポイントを意識してフリーアドレスを運用しています。

 

 

 

3.コミュニケーションを取りやすい環境づくり

 

コミュニケーションの活性化やお互いの知識の共有を目指したこのエリアでは、フリーアドレスの運用

だけでなく、仕掛けのつまったオフィス家具も取り入れています。

 

・自然な会話を促す距離感

Region リージョン

「ソロワークとコミュニケーション」を両立・選択できる絶妙な距離感のテーブル。高さが異なることからお互いの目線は気になりませんが、距離はほどよく近いので会話が生まれやすいです。また、テーブルの脚部が斜めで内側に入る形なので、話しかけにきた人の足が当たりにくいといった特徴もあります。

 

 

 

Region リージョンはこちら

 

 

SENTIR センティア ハイタイプ

 

座ったままでも話しかけにきた人との目線が合う

ハイタイプのワークテーブル。ハイタイプの席だと

普段と目線が違うので、気分も変わります。

 

 

 

 

SENTIR センティアはこちら

 

 

Frankaフランカ

社員が「おにぎり」と呼ぶ、三角の形が特徴的なテーブル。斜めに向かい合うほどよい距離感のため、上司や部下、先輩と後輩など顔を覗かせて相談しやすいです。気軽に話しかけに行きやすいように、訪問者が腰を掛けるスツールを置いています。社内にあるフランカにはオプションで、植栽をつけて緑で彩りつつ、ゆるやかな目隠しにしています。

 

 

Franka フランカはこちら

 

 

・オフィスにはめずらしいソファー

 

オフィスにはめずらしいソファタイプの席もあります。OSFAオスファという製品で、使い方に合わせて

パーツを交換することにより、永く使用することができます。

 

RELAX sofa(リラックスソファー) / WORK sofa(ワークソファー)

 

リラックスソファー

ゆったりとリラックスした雰囲気で仕事ができるので若手社員に人気です!

自然と人が集まりやすく、コミュニケーションが促進されます。

 

      ▶ワークソファー

      オフィスデスクに推奨される高さの72㎝に合わせていて、快適にPC作業ができます。

      オプションとして組み合わせられるグリーンフォーワークスペースの植栽を置くことで、

      後ろからの視線が気にならず、空間も彩られます。

 

リラックスソファーもワークソファーも座面自体は同じですが、座面高さが5cmほど違います。

座面高さを切り替えることで、ワークとリラックスそれぞれに適したスタイルで使うことができます。

※座面高さの変更は、追加部材の購入なしで対応可能です。

 

OSFA オスファはこちら

 

 

ミドルテーブルのオスファに合わせて置いているのはSETTLEセトルというラウンジチェアーです。

ゆったりした背座面が心地良く、ロッキング機能付きでリラックスすることもできます。座面が回転するので、振り返って周囲とコミュニケーションをとったり、キャスター付きで動かしたりできます。

 

 

4.まとめ

 

「部署や役職を超えたコミュニケーションが少ない」「固定席で他部署との情報共有がしづらい」

といった方は、”会話がしやすい環境でリラックスしながら執務できる場”フレンドリースペース&ライトワークエリアを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

次回のコラムではラウンジを詳しくご紹介します。

「セキュリティに配慮しつつ、パートナー企業と気軽に打ち合わせできる場所がほしい」といった悩みが解決できるかも?

 

実際に見て、体感したいと感じていただけましたら、コクヨ北海道販売のライブオフィス
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