コクヨ北海道販売株式会社

 011-815-5940

受付時間8:30〜17:30

お問い合わせ

社員発信メディアエゾコネ

ホーム > エゾコネ > コラム > 【オフィス環境を整える】ホワイトボードの選び方

【オフィス環境を整える】ホワイトボードの選び方


ホワイトボードは会議室にあるというイメージが強いかもしれませんが、実はオフィス内のさまざまな場面で活躍する、便利なアイテムです。

 

例えば、ちょっと集まって打ち合わせや相談をする際に、アイデアをその場で可視化したり、メッセージボードや掲示板として使ったりなど、用途は多岐にわたります。

 

しかし、会議室用のホワイトボードはサイズが大きいため、カジュアルなオフィス空間では圧迫感を与えたり、インテリアに馴染まなかったりすることもあります。

 

今回は、オフィス内で使いやすいホワイトボードの選び方や活用例、おすすめの製品をご紹介します。

 

目次

1.オフィス内で使うホワイトボードの選び方

2.ホワイトボードの活用例

3.おすすめのホワイトボード

4.まとめ

 

 

 

1.オフィス内で使うホワイトボードの選び方

 

会議室など広い空間で使うホワイトボードは、サイズや書きやすさが重視されます。

しかし、オフィス内に設置する場合は、スペースや使用目的に応じて、選ぶポイントが少し異なります。

 

オフィスで使用するホワイトボードは、空間の雰囲気に自然と馴染むデザインやカラー、そして圧迫感を与えないサイズであることが重要です。

また、使いたい場所に簡単に移動できるキャスター付きのものや、使わない時にコンパクトに収納できるものが便利です。さらに、書き込みだけでなく、掲示板や仕切りなど多目的に使えるものを選ぶと良いでしょう。

 

 

2.ホワイトボードの活用例

 

オフィス内では、さまざまな場所でホワイトボードが活用されています。ホワイトボードの活用例を2つご紹介します。

 

・オフィス内のミーティングスペース

 

オフィス内に、相談や簡単な打ち合わせができるミーティングスペースを設けられることがあります。

このような場所では、移動のしやすさや省スペース性、収納のしやすさを備えたホワイトボードが最適です。

例えば、執務スペース近くのソファー席では、ボードが上下スライドする可動式のホワイトボードMOBI-bo(モビーボ)がおすすめです。座ったままでも書き込みやすく、黒フレームと抜け感のあるデザインが、オフィスの雰囲気にも自然と馴染みます。

 

・ラウンジ・リフレッシュスペース

 

ラウンジやリフレッシュエリアは、ミーティングやワークだけでなく、休憩やランチなど、さまざまな目的で使われる空間です。リラックスしたり、人が集まってコミュニケーションがはずむように、カジュアルなリビングテイストのインテリアで構成されます。

このような空間には、社内のお知らせを掲示したり、アイデアを書いて共有したりできるホワイトボードがあると便利です。

特に、カジュアルな雰囲気に馴染むホワイトボードのMATERIBO(マテリボ)は、ミーティングだけでなく、お知らせや掲示をするコミュニケーションボードとしても活躍します。さまざまな人が行き交う空間にぴったりです。

 

 

3.おすすめのホワイトボード

 

使用シーンに合わせて選びたい、おすすめのホワイトボードをタイプ別にご紹介します。

 

●昇降タイプ

 

MOBI-bo(モビーボ)

 

抜け感のあるデザインが特徴で、上下昇降タイプもラインナップされたホワイトボードです。

 

ボードは上下にスライドして動かせるため、立っても座っても書きやすい高さに調整できます。

板面を広げると一覧性が良く、重ねると視線が抜けて開放的な印象を与えます。両面仕様で、たっぷりと書き込むことができます。

 

グリップと自在キャスターにより、移動がスムーズに行えます。また、使用しない時はスタッキングして片付けることができます。

 

MOBI-bo(モビーボ)はこちら

 

 

●軽量・小型タイプ

 

MATERIBO(マテリボ)

 

カジュアルな空間にも馴染み、掲示板としても使えるホワイトボードです。

カフェ看板のような三角形の形状とパステルカラーの張地が特徴です。ホワイトボード面はグレーとホワイトの2色で、やわらかい雰囲気を演出します。

また、ワンアクションで折りたたむことができ、持ち運びや片付けも簡単です。パネルを閉じるだけでコンパクトに収納できるため、使わないときも空間の邪魔になりません。

 

▲パンフレットスタンドタイプ(写真左)         ▲ピンナップボードタイプ(写真右)

 

両面ホワイトボードのタイプもありますが、写真のように、片面にパンフレットスタンドやピンナップボードの機能を備えたタイプもあります。書き込みだけでなく、掲示板のように情報をわかりやすく発信できます。

 

MATERIBO(マテリボ)はこちら

 

 

●スクリーンタイプ

 

WHITE BOARD SCREEN(ホワイトボードスクリーン)

 

空間の仕切りとしても使える、折りたたみ可能な大型ホワイトボードです。主張しすぎないフレームデザインで、さまざまな空間に自然と馴染みます。

ホワイトボードは、1連から3連までバリエーションがあり、それぞれの面の間に枠がないため、広々と自由に書き込むことができます。また、キャスター付きで移動しやすく、パーティションとして空間を仕切る用途にも適しています。2連・3連タイプも、折りたたんで1連サイズで収納・使用できます。

 

WHITE BOARD SCREEN(ホワイトボードスクリーン)はこちら

 

 

4.まとめ

 

ホワイトボードは、会議室だけでなく、執務エリアやラウンジ、リフレッシュスペースなど、オフィスのさまざまな場所で活躍し、チームのコミュニケーションや情報共有をサポートする重要なアイテムです。

 

コクヨ北海道販売では、さまざまな製品をご覧いただくことができます。ぜひ実際に触れながら使い勝手やサイズ、質感などをお試しされることをおすすめします。

 

実際に見て、体感したいと感じていただけましたら、コクヨ北海道販売のライブオフィス

EZONE」へお越しください。お問い合わせお待ちしております。

 

 

コクヨ北海道販売のライブオフィス見学お申し込みはこちら

 

ライブオフィス「EZONE」を見る

 

同じカテゴリの記事