最新オフィスのご紹介 2024【④ブースエリア(FOREシリーズ)】
「オフィスに不便を感じているが何を変えればいいのか分からない」「働き方改革として新たな制度や設備を導入したが活用しきれていない」このようなお悩みはありませんか?
ペーパーレス化・書類整理・イスの品質・コロナ禍から増えてきたweb会議等、近年のオフィスには悩みの種が沢山あります。
12回に渡り、お客様のオフィスのお悩みを解決してきた私たちコクヨ北海道販売のライブオフィスをご紹介していきます。皆様のお悩みを解決するヒントがあるかも!?
*ライブオフィスとは:1969年にコクヨで始めた取り組み。コクヨ社員が実際に働いているオフィスをお客様に見ていただき、運用方法や問題解決の方法をご紹介する場。
▼オフィスに1つあると嬉しい、吸音ソロブース
第4弾はブースエリアのご紹介です。ブースエリアとは、高い吸音効果があり、会話がしやすく、周囲への音漏れにも配慮したブースを使ったエリアです。
私たちのオフィスに導入しているブースは「FORE(フォーレ)」という製品で、2タイプ設置しています。
1つ目は1人用の個人ブースです。社内で書類作成に没頭したい!という日にはこちらのブースがぴったりです。
吸音効果に優れているので、周囲の音が気になりにくく作業に集中することができます。
ライブオフィスでは、オフィスの端の方に設置しているため、人が通っても視界に入ることがなく周囲を気にせずに作業に没頭できます。
●1人用の吸音ブースで集中できる環境に
2つ目は複数人で利用することのできるミーティングブースです。
会議室を使うほどのミーティングではないけれど音が気になるな…執務中の人の近くで話をしていたら迷惑かもしれないし、周りの視線が気になるな…などと思うことはありませんか?
このミーティングタイプは、個人ブース同様に吸音効果に優れているため周りの音を吸収し、更に自分たちの声もクリアに聞こえるようになります。
そのためミーティング中の声のボリュームも自然と押さえられますし、近くで執務をしている人に与える影響も少なくなります。
また、会議室を設ける程のスペースを取らないというメリットもあります。
ライブオフィスにはソファタイプと立ちミーティングタイプがあるので、じっくり意見交換をしたい時にはソファタイプ、
パッと集まってパッと終わらせるような短時間のミーティング時には立ちタイプといったように、目的に合わせて利用しています。
●複数人でのミーティングに適した吸音ブース
●短時間で済ませたい会議に最適な立ちミーティングタイプ
ブースエリアと一緒に利用したいのが、ムービングパネルです。こちらはプロジェクトエリアのコラムでもご紹介した、吸音するパーティションです。
●ムービングパネルで個室感を高めて、集中したミーティングを実現
ブースエリアにはドアがないため、横を通る人の視線が気になることがあります。そのような時にこのパネルを使用することにより、視線をさえぎり、さらなる吸音効果も期待できます。
以上がブースエリアのご紹介でした。
実際の吸音効果については、ぜひライブオフィス「EZONE」で実際に体感してください。
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