【コクヨ】AIRTRIEVE「エアトリーブ」~ 会話で発生する飛沫・呼気を吸引 ~
安心感のある会議空間が、ここに。
単なる報告・連絡であればネットで十分。
しかし経営に関する討議や重要な契約交渉においては、お互いの表情やしぐさの確認が、言葉とともに大切です。
コクヨの会議用テーブル「エアトリーブ」は、グレード感の高い意匠の中に、
飛沫や浮遊ウイルス、エアゾルの吸引機能を搭載。
通常のビル空間の換気に加えることで、会議室内のコミュニケーションにおける感染リスクをさらに低減します。
会議の秘匿性と衛生面の安心感を併せ持つ空間で胸の内にある思いをまっすぐに語り合う。
会議空間の新しいスタンダードが、ここに。
飛沫・呼気吸引
エアトリーブは天板中央の吸入口から毎分15㎥(ユニット1台あたり)の空気を吸引。毎秒2.5メートルの風の流れを発生させることで、会話で生じる飛沫や呼気を吸い込み、飛沫の拡散を防止します。 |
呼気を可視化した吸引性能検証
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停止時 | 稼働時 | |
※検証実験の画像です。本製品使用時にもマスク着用、対面回避、距離確保などの対策は必要です。
※テーブルの大きさや仕様により風速はかわります |
空気を循環清浄
空気清浄機が清浄な空気と交換する量は換気量と同様に考えることが、可能です。平均的な32㎡の会議室でW4800タイプをご使用の場合、厚生労働省推奨の基準の2回/時を大きく上回る36回/時の換気回数に相当します。
※ 換気回数の算出方法=内蔵空気清浄機風量㎥/h×フィルター捕集効率÷部屋容積㎥ ※ W4800タイプ内蔵空気清浄機風量 3600㎥/h、フィルター捕集効率 90%、天井高2.8mで計算 |
浮遊ウイルスを除去
高性能な電子式集塵フィルターを搭載し、直接の飛沫・呼気の吸引に効果があるだけでなく、クラスター発生の主要因とも言われる空気中の浮遊ウイルス・エアロゾルの除去にも効果があります。ウイルスが稼働後3分で約90%減少、5分で約99%減少します。
※ 空気中の有害物質を全て除去できるものではありません。 ※ 新型コロナウイルスによる検証はしておりません。 ※ グラフは空気清浄機CETXGF02による測定データです。 |
LINEUP
ご購入時にはメンテナンス契約が必要になります。 メンテナンス内容は、フィルターの交換、電気系統の点検、本体の清掃となります。保守頻度は、1日8時間運転で年3回以上、1日24時間運転で年6回以上としておりますが、使用状況により作業回数が変わる場合があります。詳しくは、担当者までお問い合わせください。 |
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